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記事の質を落とさずに文章を長く書く、ただ1つの方法

      2021/05/06

長い文章の書き方
【この記事を書いた人】住田辰範
セールスコピーライター・ウェブマーケター。「コピーライティング」「セールスコピーライター」でGoogle検索1位獲得。自身のコピーライティング技術をメルマガで全て無料公開していて読者は7000人超。
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どうも、コピーライターのスミダです。

 

クラウドワークスやランサーズなどで、

クライアントからの依頼の文章を書く場合、

 

「○○のテーマで2000文字書いてね!」

 

と、文字数を指定されることが多いですよね。

 

関連記事:ランサーズでコピーライターするのはナンセンス!?

 

 

ところが、いざ文章を書いてみると全然長くならない・・・

 

そんな悩みを抱えているライターさんも多いと思います。

 

なんとか文章を長くするために、

多くの人は、「同じ内容を繰り返す」という方法をとりがちです。

 

僕も色んな人の記事を添削してきましたが、

何度も同じことを繰り返しちゃう人が本当に多いんですよ。

 

 

全く同じ内容をちょっと言い回しを変えて繰り返すと、

たしかに記事は長くなります。

 

が、

 

読者もバカではありません。

 

言い回しが違っても、同じ内容の文章で文章量を

増やしてみたところでバレてしまいます。

 

もちろん、ライティングを依頼したクライアントも気付きます。

 

「この文章、イマイチやなぁ・・・」

 

 

 

無理やり文章を長くすると、

意味が分かりにくくなったり、

内容が薄っぺらい印象になってしまいます。

 

 

どうせなら記事の質を落とさずに、

クライアントに高評価をもらえるような記事を書けたらいいですよね?

 

関連記事:エッジの効いたセールスコピーライターが勉強すべきこと7つ

 

 

実は、記事の美しさと分かりやすさを維持したまま

文章を長くする方法にはちょっとしたコツがあります。

 

 

今回は以下のような内容でお話していきますね。

 

 

僕もいつも使っている文章を長くする方法を

具体的にお伝えしていきます。

 

 

文章を長くする方法=具体例を増やす。

 

記事を長くするするときに意識するのは、

具体例を増やすこと。

 

たったのそれだけです。

 

 

具体例を色々とあげられている文章は、

何を言いたいかがイメージしやすくて

分かりやすいですよね?

 

当然、具体例をあげればあげるほど

どんどん文字数が増えていきます。

 

便利でしょ?

 

 

 

・・・あれ、困ったことにもう伝えるべきことを

全部伝えてしまいました。

 

今書いているこの記事も、もうちょい長くしたいです。笑

 

そんなわけで、この記事にも具体例をいれてみますね。

 

具体例で文章を長くしてみよう

 

(例文)

文章量を増やすときには、同じ内容の文章を何度も書くのではなくて

具体例をあげることで対応でしましょう。(50文字)

 

 

(×文章を長くする悪い例)

文章量を増やすときには、同じ内容の文章を何度も書くのではなくて

具体例をあげることで対応でしましょう。

同じことを何度も書いてはいけません。

具体例をあげることが一番重要なのです。

そうすることで、誰でも簡単に文字数をかせげます。(111文字)

 

 

(◎文章を長くする良い例)

文章量を増やすときには、同じ内容の文章を何度も書くのではなくて

具体例をあげることで対応でしましょう。

「たとえば~」「具体的にいうと~」「例をあげると~」

という言葉から始まる文章を追加していくと

質を落とさずに文字数を調整できます。(116文字)

 

 

具体例を追加することで、このブログ記事も長くなりましたね。

 

文章を長くするときの注意点

 

最後に、長文を書こうとするときにやってしまいがちなミスをご紹介しておきます。

 

一つは、先ほどから書いているように、

同じ内容の文章を繰り返してしまうこと。

 

 

もう一つは、情報を詰め込みすぎてしまうこと。

 

基本的に、記事を書くときは1記事1テーマが原則です。

 

たとえば、僕が今書いている記事に、

「文章を長くする方法」に加えて、

「文章を短くする方法」とか「副業コピーライターのはじめ方

などの話題を加えると、今の2倍くらいの長さにすることもできます。

 

しかし、別のテーマを増やせば増やすほど、

読者が必要な情報を探す手間が増えたり、

何を伝えたいのかが分かりにくくなります。

 

 

なので、情報を追加するときは、

最初に決めたテーマからずれないように注意しましょう。

 

 

 

以上、記事を長くする方法をご紹介してみました。

 

具体例を考えるのって、結構面倒だったりするんですけど、

ちょっと頭に汗を書くだけで分かりやすい記事になるので

是非チャレンジしてみてくださいね!

 

 

ではでは、情報発信で豊かな人生を!

 

 

コピーライター

住田辰範

 

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