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現役デザイナー直伝!売れるセールスレター(LP)のデザインとは?

   

色鉛筆の画像
【この記事を書いた人】住田辰範
セールスコピーライター・ウェブマーケター。「コピーライティング」「セールスコピーライター」でGoogle検索1位獲得。自身のコピーライティング技術をメルマガで全て無料公開していて読者は7000人超。
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セールスレター(LP)において、デザインは非常に重要な要素の1つです。同じセールスコピーでも、デザインが違えばCV(コンバージョン)率は大きく変化します。場合によっては、デザインを変えるだけでCV率が10倍以上に上がることもあるほどです。

 

 

そこで今回は、セールスレターのデザインについて詳しくお話をしていきます。

 

 

  • デザインの効果性
  • 売れるデザインの特徴
  • デザインを依頼するときの相場
  • 良いデザイナーを見極めるコツ

 

などについて解説していきますので、これからセールスコピーを学ぼうとしている場合はもちろん、すでにセールスコピーライターとしてバリバリに仕事を請けているという場合にも参考にしていただけるはずです。

 

 

セールスレターの書き方(作り方)については書き方を学ぶだけでは危険!セールスレターの作り方を完全解説の記事で詳しくまとめているので、そちらを参考にしてください。

 

 

 

ちなみに今回の記事の内容は、現役でセールスレターのデザインを手掛けている株式会社COLOBO代表取締役立川 弘幸さんという凄腕デザイナーさんにインタビューを行ったうえでまとめています。

 

立川さんはセールスレターのデザインについて非常に深い知識を持っていて、実際にデザインの力だけでセールスレターのCV率を数倍~数十倍に上げたという実績をいくつも持っている方です。

 

 

セールスレターやLPのデザインは普通のデザインとは違って、専用の知識が必要となります。そのため普通のデザイナーとは違い、セールスレターのデザインを任せられる人はなかなか見つかりません。

 

 

その点立川さんは、セールスレターのデザインについてもプロフェッショナルと呼べるスキルと知識を持っています。

 

立川さんになら、むしろ頭を下げてでも僕のセールスレターのデザインをお願いしたいくらいです^^

 

 

そしてそんな立川さんですが、自身が持つ高いデザインスキルを余すことなく伝えるための講座も運営されています。

 

セールスコピーやサイトのデザインについて学べるところが非常に多くあるので、ぜひそちらの方も覗いてみてください。

 

⇒凄腕デザイナー立川さんが運営する「カラボ色大学」はこちら

 

 

 

今回の記事は、凄腕デザイナーである立川さんのお話を、現役セールスコピーライターである僕がまとめた構成になっています。

 

つまり、デザイナーとライターの双方の視点からセールスレターのデザインについてまとめた記事になっているということです。

 

この記事はどこから読んでいただいても大丈夫なので、目次を見て、とくに気になるところからチェックしてみてください。

 

目次

セールスレターにおけるデザインの効果性

セールスレターにおけるデザインの効果性ですが、結論から言うと非常に高いです。

 

それこそきちんとセールスコピーに精通したデザイナーに仕事を頼めば、CV率は2倍~10倍になると言われています。

 

CV率の上げ幅が「2倍~10倍」ということで差が大きいなと思われたかもしれませんが、立川さんいわく、これは商材やセールスコピー、元のデザインなどによってデザインの効果性も左右されるからだということでした。

 

ちなみに立川さんは、ECサイトの売上をデザインの力で100倍にまでしたこともあるそうです。

 

 

このようにデザインというのは、CV率にかなり大きな影響をおよぼします。

 

しかし現状、日本ではデザインが持つ力は過小評価されがちです。実際、駆け出しのセールスコピーライターだったりすると、デザインを変えるだけでCV率が大きく向上するにもかかわらず、それをやらないという人も多くいます。

 

 

では、なぜ日本では今一つデザインの効果性が認知されていないのかというと、日本がカラーマーケティングの後進国だからです。

 

そもそも世界的に見れば日本は、デザインをビジネスに応用するスキルについて大幅に遅れているという現実があります。

 

逆にカラーマーケティングの先進国と呼ばれているのがアメリカです。

 

アメリカのビジネスでは、デザインやカラーの力がしっかりと応用されています。それこそ有名なECサイトであるアマゾンなんかは、もっともクリックされやすい購入ボタンの色を検証するために多額の研究費を投入していたそうです。

 

 

ただ、これを良い意味で捉えれば、日本のビジネスにはデザインによる伸びしろがまだまだたくさん眠っているということにもなります。

 

なにせ日本の競合が全体的にカラーマーケティングについて弱いということになるわけです。その中でデザインに力を入れるとなれば、より大きな効果を発揮できるというのも必然的だと言えます。

 

 

  1. もともとデザインが持つ効果性は大きい(世界ではすでに認知されている)
  2. 日本の競合はデザインに弱いところが多い

 

まとめるとこの2つの理由から、セールスレターにおけるデザインの効果性については非常に高いということが言えるわけですね。

 

 

 

売れるデザインの特徴

現役デザイナーである立川さんいわく、売れるデザインには4つの特徴があります。

 

 

  1. 色の効果性を理解したうえで作成されている
  2. 強調している個所に意図がある
  3. セールスレターに訪れるまでの流れを意識している
  4. 読んでいて細かい違和感を感じない

 

逆にセールスレターのデザインを依頼したにもかかわらずこれらの特徴が見られない場合、そのデザイナーはセールスレターのデザインについて詳しくない可能性が高いです。

 

それでは1つずつ詳細を説明していきます。

 

 

 

売れるデザインの特徴1.
色の効果性を理解したうえで作成されている

優れたセールスレターのデザインは、色の効果性をしっかり理解したうえで作成されています。

 

というのもセールスレターにおけるカラーの選択には、明確な正解が存在しているからです。

 

優れたデザイナーは、決して好みやパッと見たときの印象だけで色を決めているわけではありません。色彩心理学に基づき、業種や企業カラーなども考慮に入れたうえで正しい色の選択をしているのです。

 

 

たとえば以下は、ペアーズという恋活・婚活マッチングアプリの公式サイトです。

 

この画像にある文字やアイコンに使用されている「やや緑がかった水色」に注目してみてください。大きく「No.1」と書かれている文字の色です。

 

 

ペアーズ

(画像引用:ペアーズ公式サイト)

 

 

実はこの色は見映えだけで選ばれたのではなく、色彩心理学に基づいた計算のうえで選択されています。

 

まずペアーズは恋活・婚活マッチングアプリなので、当然ながら男性も女性もターゲットとなっているはずです。そのためペアーズは、男女両方にとって心地よい色を選択する必要がありました。さらにそのうえでペアーズは「純粋な出会い」をテーマとしているため、不倫や浮気ではない清純なイメージを作り出す必要があったのです。

 

 

そこで選択されたのが、この「緑がかった水色」です。

 

この色は男性も女性も不快感を感じない色で、背景色の白と相まって純粋なイメージをユーザーに抱かせます。さらに青色は信頼性を感じさせることができる色で、緑色は女性受けしやすい色でもあるんです。

 

つまりペアーズの文字色は、男性と女性に信頼感と清純なイメージを抱かせたいときに最適な色であると言えるわけですね。

 

 

 

このように優れたデザインで使われているカラーには、その効果性を理解したうえでの意図が存在しています。

 

逆に意図がない場合はいくらおしゃれなセールスレターでも、商品は売れにくくなってしまうのです。

 

 

 

売れるデザインの特徴2.
強調している個所に意図がある

売れるデザインの場合、文字色や文字サイズを変えて強調している個所には必ず意図があります。

 

逆に良くないデザインの場合、なんとなく全体のバランスをとって見栄えが良くなるようにということだけを考えて文字を強調していることが多いです。

 

 

たとえば、住宅を売るハウスメーカーの広告文として、

 

本当にこの住宅を購入していいのかお悩みではありませんか?

 

という文言があったとします。

 

 

セールスコピーとして考えた場合、読み手の目に映ってほしいのは具体的な悩みである

「本当にこの住宅を購入していいのか」という部分です。

 

なぜなら実際にユーザーが悩んでいる言葉を見せてあげた方が、よりユーザーの心に刺さるからです。

 

こんな感じ↓

 

本当にこの住宅を購入していいのか

お悩みではありませんか?

 

 

 

ところが、なんとなくのバランスだけを見ているデザイナーの場合、「お悩み」の部分をピックアップして強調してしまったりします。

 

こんな感じ↓

 

本当にこの住宅を購入していいのか

お悩みではありませんか?

 

 

少し考えてみて欲しいのですが、あなたが家の購入で迷っていた場合、より目に留まりやすいのはどちらの文言でしょうか?

 

おそらく10人中8人は「本当にこの住宅を購入していいのか」の方だと思います。

 

 

 

このようにセールスレターのデザインにおいては、文字の強調にもきちんと意図がなければいけません。

 

ただそうは言っても、デザインのプロでなければパッと見でその強調部分に意図があるのかどうか見抜くのが難しいと思います。

(例に挙げたような明らかにダメなデザインの場合は見抜けることもありますが^^;)

 

なので、もしデザインをデザイナーに依頼しているなら、一度、強調されている部分の意図を質問してみてください。

 

そこで納得のいく回答が返ってこなければ、そのデザイナーはセールスレターについての理解が浅い可能性があります。

 

 

 

売れるデザインの特徴3.
セールスレターに訪れるまでの流れを意識している

優れたデザイナーはセールスレターを単体としては見ていません。

 

「ユーザーがそのセールスレターに訪れるまでの流れ」や「企業カラー」などの全体像を把握したうえでデザインをしています。

 

 

たとえばポップでかわいらしいデザインのサイトから、占い商材を売るためのLPにアクセスを流していたとします。

そして、そのLPのデザインをデザイナーに依頼したという状況を想像してみてください。

 

 

もし仮に、デザイナーからあがってきたLPのデザインが、紫色を基調にした、いかにも占いの館っぽいミステリアスなデザインだったとしたらどうでしょうか?

 

おそらく今までポップなサイトを見ていたユーザーは、急に目に飛び込んできたその怪しい雰囲気にとまどい、ブラウザバックをしてしまうのではないかと考えられます。

 

雰囲気でいうと、たとえば以下のような感じですね。

 

 

デザインのギャップ

 

画像引用:

しいたけ占い

Yahoo!占い_星乃エナ和名霊韻術

 

急にサイトのテイストがこんなにも変わってしまったら、見ている方としては身構えてしまいますよね?

 

 

これが、セールスレターを単体として見てしまっている悪い例です。

 

このセールスレターでは、おそらく占い商材のCV率は上がらないでしょう。

 

 

 

セールスコピーを書くなら覚えておいてほしいのですが、とくにWeb上で公開されているLPの場合、そもそもユーザーがそのLPを目当てでサイトを訪れているとは限りません。

 

むしろネット上で何か情報を探していたり、メールを読んでいたりして、そこから誘導されてLPにたどり着くという流れの方が多いはずです。

 

 

だからこそ売れるデザインの場合、「ユーザーがそのセールスレターに訪れるまでの流れ」や「企業カラー」などの全体像を考慮に入れたデザインになっています。

 

ほかの記事やメールから来たユーザーが、そのまま自然に読み進められるようになっているわけですね。

 

 

 

売れるデザインの特徴4.
読んでいて細かい違和感を感じない

売れるセールスレターのデザインは、読み進めているときの細かい違和感についても感じることはありません。

 

現役デザイナーの立川さんいわく、「なんとなく読み始めて気づいたら最後まで読んでしまっている、そしてあわよくば購入に至っている」という構成が良いデザインなのだそうです。

 

さらに、「良いデザイナーというのは構成やカラー、画像などに関しては正解がわかっているため、こういった細かい部分にこそ注力する」ということも言っていました。

 

 

つまり良いデザインは、ユーザーがセールスレター読み進めているときに違和感や不信感を感じないということを重要視して作られているわけです。

 

 

もしあがってきたセールスレターを眺めていて、不快に感じたり強い売り込み臭を感じたりするようなデザインの個所があった場合は、思い切って修正のお願いをしてみるのも良いです。

 

そこで納得のいく修正をしてもらえるか、もしくは納得のいく回答が得られた場合は、相手のデザイナーを信頼できる大きな材料になります。

 

 

 

参考となる良いデザインを探す方法

参考となる良いデザインのセールスレターを探す方法は2つあります。

 

 

  1. LP(セールスレター)を集めているサイトで同じ業種のLPを探す
  2. 同じ業種のキャンペーン系サイトをたくさんの覗いてみる

 

残念ながら一般的なサイトを訪れても、セールスレターにおけるデザインの参考にはなりません。

 

なぜなら一般的なサイトのデザインとセールスレターのデザインはまったくの別物だからです。セールスレターの参考となるデザインを探すなら、同じセールスレターを参考にしなければいけないということですね。

 

 

ということでまず1つ目の方法が、LP(セールスレター)を集めているサイトで同じ業種のものを探すという方法です。

 

LPを集めているサイトとしては、「LPアーカイブ」がとくに有名ですね。

 

LPアーカイブ

 

(画像引用:LPアーカイブ)

 

さまざまな業種のLPを15,000件以上集めているので、あなたが参考にしたい業種の良いデザインもたくさんあるはずです。

 

⇒LPアーカイブ

 

 

そしてもう1つ、自分が探している業種のキャンペーン系サイトをたくさん覗いてみるという方法もあります。

 

たとえば、以下の民泊代行のキャンペーンサイトみたいな感じです。

 

民泊キャンペーンサイト

(画像引用:Face Forwardキャンペーンサイト)

 

キャンペーンサイトはデザインにコストをかけていることが多いので、自分が探している業種のキャンペーンサイトを色々見て行けば参考になる良いデザインも見つかるはずです。

 

 

ちなみにLPやキャンペーンサイトの探し方については、別記事で詳しく解説しています。

 

見本にしたいセールスレターの紹介もしているので、そちらを参考にしていただくことも可能です。

 

⇒【解説あり】見本にしたいセールスレターの事例10選!サンプル,例文の探し方もご紹介

 

 

 

あと、参考となるセールスレターのデザインを探す場合は、以下のようなことを考えながら見るようにしてみてください。

 

  • 業界内のテイストに寄せているのか、それともあえてテイストを外して特徴を出しているのか
  • 売り込み臭の少ない綺麗系のデザインなのか、がっつり売り込む系のデザインなのか
  • ジャンプ率(文字サイズ、色、フォントによるメリハリの付け方)が高いかどうか

 

これらのことを念頭に置いたうえで、自分の心が動いたものは参考資料として残しておくと良いです。

 

極論を言えば、街中にある看板だろうが新聞に折り込まれたチラシだろうが、何かを売るレターのデザインであれば、見る人の意識しだいでなんでも参考にすることができます。

 

良いデザインを参考にしたいという場合には、自分の見方についても意識する必要があるというわけですね。

 

 

 

デザインテンプレートでも良いセールスレターは作れるのか?

結論から言うと、業種や商品に合わせたデザインに比べれば効果性は落ちるものの、デザインテンプレートでもセールスレターは作ることができます。

 

ただ、どうしても素人臭いデザインにはなってしまうので、業種によってはおすすめできません。

 

たとえば信頼性や高級感が必要なセールスレターを作りたい場合は、デザインテンプレートを使わずにプロのデザイナーに依頼するべきです。

BtoBの案件であったり、高額な商品を取り扱ったりしている場合ですね。

 

 

一方で実は、むしろデザインテンプレートを使った方が良い場合というのもあります。

 

たとえば自宅の一室で個人サロンをやっていたり、個人でお菓子を作って売っていたりする場合なんかは要注意です。そういう商品のセールスレターをプロのデザイナーに依頼してしまうと、逆に商品価値が落ちてしまう可能性があります。

 

なぜかというと、セールスレターと実際の商品でギャップが生じてしまうからです。

 

つまり、セールスレターのデザインが商品に対するハードルを上げてしまうわけですね。

 

そのため例に挙げたような個人レベルの商品やサービスを取り扱っている場合なら、むしろデザインテンプレートを使って手作り感を出した方が印象が良くなることもあります。

 

 

このようにセールスレターのデザインというのは、基本的には取り扱っている商品の身の丈に合わせるべきです。

 

プロのデザインによって一時的な集客効果は得られても、そのあとのリピート客が減ってしまっては元も子もありません。

 

セールスレター作成の仕事を請け負ってデザインを外注する場合には、取り扱う商品のレベル感まで考えておきたいところですね。

 

 

 

セールスレターのデザインを依頼するときの相場

セールスレターにおけるデザインの相場ですが、おおよそ10万円~20万円くらいが一般的な価格となります。

 

もちろんPC媒体とスマホ媒体の2種類の見積もりを依頼する場合は、その2倍を目安にしてください。

 

 

ちなみにデザインの価格ですが、以下のような基準で決められるのが一般的です。

 

 

  • デザイナーのスキル
  • デザイナーがかける工数

 

ただし、デザインの価格は言ったもの勝ちなところもあります。極端な話、デザインのスキルがなくても話術に長けていれば高い料金を請求することもできるわけです。

 

そのため、デザインを依頼する場合は料金だけでなく、そのデザイナーの実際のスキルや実績を見るようにしてください。

 

ちなみに良いデザイナーの見分け方はこの記事内でも説明していますので、このまま読み進めていただければと思います。

 

⇒先に良いデザイナーの見分け方を知りたい場合はこちら

 

 

そしてあと1つ注意が必要なのが、デザインと素材は別料金だということです。

 

写真や画像を用意してもらう場合には、別途その分の料金もかかってくるということを認識しておいてください。

 

 

ちなみに、デザインだけでなく、デザインも含んだセールスレターそのものの作成代行を依頼したいという場合は、だいたい20万円~50万円くらいが相場になります。

 

セールスレターそのものを依頼する場合の注意点についてはセールスレターやLPの作成代行を依頼する前に!3つの注意点の記事でまとめているので、そちらを参考にしてください。

 

 

 

セールスレターのデザインは大手企業とフリーランスのどちらに依頼するべき?

セールスレターのデザインを依頼するときに大手の制作会社とフリーランスのどちらが良いのかと悩む人も多いですが、これは正直なところ一長一短です。

 

 

大手企業の場合、デザイナーが何人もいるので納期的には安心して仕事を任せることができます。

教育体系もしっかりしていることが多いため、最低限のレベルは期待できるはずです。

 

しかしその反面、大手企業に仕事を依頼した場合はどのデザイナーに当たるかがわかりません。

デザインの実績についても社内の誰によるものなのか特定できないことが多いため、高いクオリティを求める場合は安定性に欠けてしまいます。

 

 

一方、フリーランスの個人に仕事を依頼する場合、実際にデザインをするデザイナーが1人なので、安定したクオリティを期待することができます。

 

しかし反面、仕事をする人が1人しかいないため、納期的には安定しにくいです。

仮にデザイナーが倒れてしまった場合は、急遽別のデザイナーを探す必要が出てきてしまいます。

 

 

もし可能なら、大手企業でかつデザイナーの指名ができるところに依頼するのが1番良いですね。

 

ただその場合、指名料がかかってくることがほとんどなので、コストは高くなってしまいます。

 

 

 

良いデザイナーを見分ける3つのコツ

デザインを依頼する場合、できるだけ良いデザイナーに任せたいと思うはずです。

 

そこで良いデザイナーを見分けるためには、以下の3つに注目してみてください。

 

 

  1. 実務年数と実績に注目する
  2. 単価が上がっているかどうかを確認する
  3. ヒアリングでどこまで聞いてくるかに注目する

 

 

打ち合わせをするデザイナー

 

 

 

良いデザイナーを見分けるコツ1.
実務年数と実績に注目する

良いデザイナーを見分けるには、まず実務年数と実績に注目してみてください。

 

実績については、「今までに何件くらいセールスレターのデザインをしてきたのか」ということと「どういう業種のデザインを経験してきたのか」ということを確認すると良いです。

 

そうすることで、デザイナーが得意としている業種やテイストについても見えてきます。

 

 

デザインというのは、一朝一夕で見に付くものではありません。

たとえば、セールスレターの経験がないベテランデザイナーがセールスレターのデザインを始めるときにも言えることです。

 

だからこそ良いデザイナーを見分けるには、セールスレターのデザインにおける実務年数と実績を重要視しなければいけないということですね。

 

 

 

良いデザイナーを見分けるコツ2.
単価が上がっているかどうかを確認する

良いデザイナーの場合、経験を重ねれば重ねるほど、どんどん単価が上がってくるはずです。

 

つまりデザイン料の上り幅を見れば、おのずと良いデザイナーかどうかを判断することができるというわけですね。

 

 

ちなみにですが、今いくらで請け負っているかという部分についてはそこまで参考にはなりません。相場の話のときにも説明しましたが、結局のところデザインの単価は言い値だからです。

 

良いデザイナーを見分けたい場合は、あくまでも単価が上がっているのかどうかというところを参考にしてください。

 

 

 

良いデザイナーを見分けるコツ3.
ヒアリングでどこまで聞いてくるかに注目する

セールスレターのデザインが本当にできる良いデザイナーは、とても丁寧なヒアリングを行います。

 

一方、スキルのないデザイナーのヒアリングは雑です。

 

 

たとえば「ターゲットは30代の男性です」と回答して、相手のデザイナーがそれに満足してしまうようなら赤信号だと思ってください。

 

なぜなら、30代の男性と一口で言ってもさまざまな人がいるからです。

 

たとえば年収の多い少ない、どんな悩みを持っているのか、家族構成、職業、地位など、同じ30代男性でも人によって属性は大きく変わってきてしまいます。

ターゲットの属性が変われば、もちろんセールスレターのデザインも大きく変わるはずです。

 

つまり、ヒアリングが大雑把なデザイナーは、セールスレターのデザインについて理解ができていないと言えるわけですね。

 

 

逆にセールスレターを理解している良いデザイナーなら、それこそセールスコピーが書けるレベルのヒアリングを行うものです。

 

 

 

セールスレターのデザインを依頼するときの注意点

セールスレターのデザインを依頼する場合、以下の3つの注意点を認識しておいてください。

 

 

  1. デザインは共同作業であると認識すること
  2. 自社の強みやターゲットは明確にしておくこと
  3. 写真や画像などの素材にもお金がかかると認識しておくこと

 

 

この3つを理解しておかないと、たとえ良いデザイナーと巡り合ったとしても良いセールスレターを作ることはできません。

 

1つずつ詳細を説明していきますので、しっかりと理解しておきましょう。

 

 

 

デザインを依頼するときの注意点1.
デザインは共同作業であると認識すること

セールスレターのデザインにおいて、デザイナーに依頼したらあとは任せっぱなしであるという考え方は間違いです。

 

良いデザインを作り上げるためには、依頼者側の協力が必要不可欠

 

 

考えてみればわかるかと思うのですが、デザイナーはあくまでもデザインの専門家であり、依頼者がビジネスをしている業界の専門家ではありません。

 

特にセールスレターのデザインを依頼する場合は、依頼者側が業界の知識を提供する必要があります。たとえば業界の知識に基づいた提案であったり、仕事をしているうえで持っている資料や素材の提供であったりですね。

 

 

このあたりの考え方はセールスコピーの仕事を請けるときと同じです。

 

僕もセールスコピーの知識についてはプロですが、そのほかのビジネスについては知らないことも多いですからね^^;

 

 

デザイナーが売れるセールスレターのデザインを作るために必要なのは、その業界のプロが持つ知識や資料です。

 

もしあなたがセールスコピーライターとしてデザインの仕事を依頼するなら、あなたが依頼者にヒアリングをしたうえでデザイナーに伝えるか、場をセッティングして実際に会ってもらうかをする必要があります。

 

少なくとも任せっぱなしでは良いデザインにならないということをしっかりと理解しておいてください。

 

 

 

デザインを依頼するときの注意点2.
自社の強みやターゲットは明確にしておくこと

デザイナーにセールスレターのデザインを依頼する場合、事前に自社の強みやターゲットを明確にしておかなければいけません。

 

もちろんあなたがセールスコピーライターとしてデザイナーに依頼する場合は、これらをしっかりとヒアリングしておく必要があります。

 

なぜなら強みやターゲットを無視したデザインでは、売れるセールスレターにならないからです。

 

 

たとえば大人向けの高級スイーツを売るセールスレターのデザインが、お菓子というイメージだけで子供っぽくなっていたらどうでしょうか?

 

子供のお菓子にしては高いということできっと親はスイーツを買ってくれないでしょうし、そもそも高級なスイーツが欲しい大人はそのセールスレターを見もしない可能性が高いです。

 

これは極端な例ですが、強みやターゲットは少しでもずれてしまえばセールスレターの効果性に多大な影響をおよぼしてしまいます。

 

 

 

また、現役デザイナーの立川さんも困る依頼として挙げていたのが、「強みとかターゲットまで考えてほしい」というものです。

 

当然ながらデザイナーは企業コンサルタントではないので、そんなことはできません。

 

仮にできたとしても、それは完全に別の仕事、つまり別料金です。

 

 

だからこそセールスレターのデザインを依頼するときには、強みやターゲットを正確に伝えられる状態になっていなければいけません。

 

目安として、デザインの構成案を1つに絞れるくらいの情報提供は必要になると覚えておいてください。

 

 

 

デザインを依頼するときの注意点3.
写真や画像などの素材にもお金がかかると認識しておくこと

デザインを依頼する場合、写真や画像といった素材にかかるコストはデザイン料とは別であるということを理解しておかなければいけません。

 

なぜならデザインとは、用意された素材を上手く使って最高の結果を生み出すスキルのことだからです。

 

そしてデザイナーに良い素材を渡すかどうかは依頼者しだいとなります。

 

 

現役デザイナーの立川さんが言うには、デザイナーはコックのような存在なのだそうです。

 

コックは食材を使って料理をする人であって、肉や野菜といった食材を作る人ではありません。

 

それと同様で、デザイナーは素材をうまく使ってデザインを完成させる人なのです。

 

そしてもちろんコックと同様、素材が良ければ良いほど高レベルなデザインが完成します。

 

 

つまり、より売れるセールスレターを作成したいなら、デザイン料だけでなく、デザイナーに渡す素材にまで費用をかけなければいけないということです。

 

 

立川さんいわく、デザイナーが素材まで作ってくれると勘違いしている人は非常に多いといいます。

 

しかし実際は、デザイナー側で素材を用意する場合でもほかの業者やフリーランスに依頼していることがほとんどなのです。

 

 

デザインを依頼する場合は、素材は別の扱いであるということをしっかりと認識しておいてください。

 

 

 

【まとめ】セールスレターのデザインはかなりの高等スキル

今回の記事では、セールスレターにおけるデザインについて、現役デザイナーである立川さんにインタビューを行い、その内容をセールスコピーライターである僕が詳しくまとめてきました。

 

 

1つ言えるのが、セールスレターにおけるデザインはかなりの高等スキルであるということです。

 

デキるデザイナーはみんな明確な正解を持ってデザインを行っているため、なんとなくのセンスで真似ができるようなものではありません。

 

実際、腕の良いデザイナーが手掛けるデザインはCV率への影響もかなり大きいため、売れるセールスレターを作りたいなら、よほどビジネスの規模が小さくない限りデザイナーに依頼をするべきです。

 

 

デザイナーに仕事を依頼するときに知っておきたい、

  • 良いデザイナーの見分け方
  • デザインの相場
  • デザインを依頼するときの注意点

なんかは、今回の記事でわかりやすく解説をしているのでそちらを参考にしてみてください。

 

 

本当にデキるデザイナーの仕事は、僕たちセールスコピーライターのものととてもよく似ています。

 

つまり同じくらいCV率に影響するものであるということです。

 

だからこそ本当に売れるセールスレターを作りたいなら、プロのデザイナーに力を借りてみることをおすすめします。

 

 

 

※今回の記事を書くにあたりご協力いただいた立川さんは、業界の中でもとく高いスキルを持ったデザイナーです。

 

現在その高いスキルを伝えるための講座を運営されていますので、ぜひそちらの方もチェックしてみてください。

 

⇒凄腕デザイナー立川さんが運営する「カラボ色大学」はこちら

 

 

 

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