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サグーワークスのプラチナライターテストで落ちたって普通に稼げる理由

      2021/04/30

プラチナライターテストに落ちても元気出していきましょう!
【この記事を書いた人】住田辰範
セールスコピーライター・ウェブマーケター。「コピーライティング」「セールスコピーライター」でGoogle検索1位獲得。自身のコピーライティング技術をメルマガで全て無料公開していて読者は7000人超。
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『サグーワークスのプラチナライターテストの内容って?』
『テストに合格したらお金を稼げるようになるの?』

『テストに落ちたんだけど、何が悪いの!?』

 

この記事では、サグーワークスのプラチナライターテストについて、評判や合格率、合否の判定基準まで、僕の知る限りの情報をまとめています。

 

 

をそれぞれお話ししていきますね。

 

 

かくいう僕もプラチナライターテストを受験して、次の日には不合格通知をいただいた落第生です。苦笑

 

そうはいっても、このサイトは「コピーライティング」というキーワードで検索1位ですし、某企業のアフィリエイト文章のコンテストで最優秀賞を受賞したりと、SEOやライティングにはそれなりの実績もありますし、テストに落ちても専業のライターとして人並み以上には収入もあります。

 

自慢したいわけではなくて、「サグーワークスのプラチナライターテストに落ちても稼げるし、自信持ってください!」と声を大にして言いたい。

 

 

僕自身も豆腐メンタルなので、テストに落ちたときは「ライター辞めようかな」と思うくらいに悩みヘコんで、自分を慰めるために色んな人の体験談ブログを読んだりしてたので、この記事が明日を生きる希望になれば幸いです。笑

 

サグーワークスのプラチナライターテストとは?合格率や評判は?

サグーワークスは株式会社ウィルゲートが運営する国内最大級の記事作成に特化したサービスで、クラウドソーシングサービスなどで在宅ライターをしている人なら登録しておきたいサイトです。

 

ランサーズやクラウドワークス、ココナラでライティング案件を受注している人は合わせて登録しておきましょう。

 

※サグーワークスの公式ホームページはこちら

 

 

サグーワークスでは、在籍するライターをランク付けしていて

 

  • レギュラー
  • ゴールド
  • プラチナ

最高ランクの「プラチナライター」になるには、誰でも無料で受験できる「プラチナライターテスト」を受けなければいけません。

 

参考:サグーワークス公式『プラチナライター大募集』

 

 

プラチナライターテストで合格するのは非常に難しいという評判です。

 

合格率はなんと・・・10%以下と言われています。

 

僕は専業でセールスコピーライターとして活動していて、それなりに売上をあげて法人化もして、いくつもメディアを運営しているのですが、本気でテストにのぞんだ結果、サラッと不合格でした。

 

⇒セールスコピーライター住田辰範の詳しい実績・自己紹介はこちら

 

 

実際にテストを体験してみて、サグーワークスの社員さんにも聞いてみたところ、合否の判定基準などもなんとなく見えてきました。

※サグーワークスさんの社員さんが読んで、問題がある内容があれば速攻修正させていただきますのでお知らせください。

 

結論だけいうと、テストに落ちたからってヘコむ必要はありません。

 

 

プラチナライターになれば稼げるのか?

難しいと評判のプラチナライターテストに合格すれば儲かるようになるのでしょうか?

 

プラチナライターになれば「1文字単価が1円以上が請けられる」というのが大きなメリットとして掲げられています。

 

クラウドソーシングでWebライターとして活動するなら「まずは文字単価1円を目指しましょう」と言われるので、プラチナライターを目指すのは一つの選択肢だと思います。

 

 

ただ、あくまでも選択肢の1つだということを忘れないでください。

 

 

詳しくは『相場無視の1文字1000円?ライターが文字単価1円や2円を卒業する方法』の記事で書きましたが、「Webライティング」という業界で上を目指すなら、大きく2つの道があります。

 

  • 純粋にライティング技術を磨いてプロフェッショナルを目指す道
  • WEBライターの枠組みを超えた経営者・起業家の道

 

前者を目指す場合は、プラチナライターテストに合格できるくらいのライティング能力(※詳しくは後述)が必要だと思いますし、月収50万円~100万円も狙えます。

 

 

後者を目指す場合は、プラチナライターに求められるライティング能力よりも、マーケティングのスキルやネット広告に関するノウハウと合わせて能力を磨いたほうが良いです。

 

後者の場合だと、もはや「ライター」と言っていいのか分かりませんが、ビジネスをゼロから構築できるようになるので収入は青天井になり、月収1000万円を超える猛者も出てくる一方で、リスクは高めになります。

 

 

ちなみに僕も最初は文字単価0.1円以下のお金にならない底辺Webライター(というか、無料で仕事してた)でしたが、経営者・起業家の道に路線変更した結果、非常にイイ感じになりました。

 

 

どっちが良い・悪いというよりは、向き・不向きとか好みの問題もあるのだと思います。

 

プラチナライターテストの内容は?初心者には難しい?

サグーワークスのプラチナライターテストの内容は、受けるタイミングによっても変わるようですが、僕が受験したときの設問は3つ。

 

  • 表現力テスト
  • 構成力テスト
  • 理解力テスト

具体的な設問内容についてはWeb上に公開することが禁止されているので控えますが、誰でも無料で受験できますし、設問を観るだけなら、そんなに時間もかからないので、実物をみるのが一番早いと思います。

 

設問への回答形式はすべて記述式で、選択式ではありません。

 

合格率を考えても、サグーワークス側は本気で優秀なライターさんを集めるためにテストを実施していて、かなり本気で取り組むことが要求されます。

 

ある程度経験がないと、ライター初心者には難しいです。

 

※試験に落ちた僕が偉そうにいうことじゃないですがw

 

 

実績や経歴、資格、得意ジャンルなども聞かれる

プラチナライターテストを受ける前に、諸々の個人情報の入力が必要です。

 

最初に氏名・住所・電話番号などの基本プロフィールを入力します。

 

プラチナライターテストのプロフィール入力欄は氏名・ふりがな・現在の住所・電話番号・連絡可能時間帯

 

次に「資格・経歴・自己PR」の登録画面で、免許・資格・現在の職業などを質問されます。

 

プラチナライターテストのプロフィール入力欄(免許・資格・現在の職業)

 

 

最後に、志望動機・ライター経験・自分の運営しているブログやサイト・ポートフォリオ(制作実績)の記入を求められます。

 

プラチナライターテストのプロフィール入力欄(応募動機・ライター経験・ブログ・サイト・ポートフォリオ)

 

 

 

以上の個人情報を入力するだけでも、しっかり入力しようとおもうとなかなか時間がかかります。

 

実績の部分は任意入力とはいえ、経験があるに越したことはないでしょうね。

 

 

テストにかかる時間は?

僕はプラチナライターテストを本気でやってみたのですが、所要時間はだいたい4時間くらいでした。制限時間はないのでスピードは要求されていないようです。

 

他のブログを読んでいると1時間くらいでできた、とか書いてあるのですが、先述の通りテストの内容が変更されているので、所要時間も受験の時期によって大きく変わるかも。

 

 

 

【合否の判定基準】テストに落ちたって大丈夫な理由

プラチナライターの合否の判定基準は、「編集者の視点での文章力」になっています。

 

一言に「ライティング」といっても、その文章の目的に応じて求められるものは違うので、テストに落ちたとしても

 

「サグーワークスのプラチナライターテストに必要な基準を満たしていなかった」

 

これ以上でも以下でもないから問題なし! と僕は思っています。(そう思って自分をなぐさめています)

 

 

  • 表現力テスト
  • 構成力テスト
  • 理解力テスト

 

今回のテストはこの3つのテストでしたので、「表現力」「構成力」「理解力」の3つをみられているはずです。

 

これら3つの能力も、クライアントの求める文章の目的・種類次第で評価の高い・低いは変わってきます。

 

 

「表現力」にも様々な基準がある

「表現力」について考えると、たとえば「小説」であれば比喩とか隠喩とか情景描写とか、そのあたりが上手にできないと話にならないでしょう。

 

 

でも、「SEOを目的とした文章」を書くのであれば、回りくどい比喩表現は求められておらず、いかにキレイなPREP法で書かれていて、分かりやすく明確な言葉で書かれているかが重要になります。

 

 

「コンバージョン(商品を売ること)を目的にした文章」であれば、キャッチコピーが読者の心に刺さる直接的に欲を刺激する表現になっているか? 希少性や限定性をいかに違和感なく訴求できるか? そんな表現が求められます。

 

 

【関連記事】

SEOについて詳しく勉強するなら『【SEOとは?】コピーライティングとの違いや書き方を解説!』を読んでみてください。

 

 

「構成力」もクライアントの要求によって良し悪しが変わる

構成力もクライアントが要求している文章の種類や目的によって評価は変わります。

 

  • 雑誌に掲載するような「読ませる文章」
  • SEOで検索上位を狙う文章
  • 商品の販売を目的とした文章

それぞれ違いがあります。

 

読ませる文章であれば「起承転結」に沿ったストーリー構成が最後まで読みたくなるような構成かもしれません。

 

SEOであれば、読者が知りたい内容がすぐにわかるような構成がいいでしょう。

 

商品を売るためのセールスライティングであれば、実績・お客様の声・ベネフィット・ボレットなどが適切に配置された構成が理想的です。

 

 

 

こうやって考えていくと、一つの価値基準を満たせていないだけで凹む必要はないのです。

 

強いて問題があるとすれば、プラチナライターテストの評価基準を察する”理解力”が僕には欠けているのかもしれません。苦笑

 

 

【関連記事】

セールスライティングについては『セールスライティングとは?書き方や事例、おすすめの本まで徹底解説』の記事を読めばバッチリ基本が分かります。

 

【まとめ】テストに落ちてもヘコまず腐らず、自分に合った稼ぎ方を見つけよう

今回の記事の内容をまとめると、

 

  • テストはボリュームがあって難しい。
  • 僕はテストに落ちた。そして悲しんだ。
  • プラチナライターにならなくても稼ぐ道はある。

 

Webライターとしてプロフェッショナルを目指すのでしたら、サグーワークスのプラチナライターテストに挑戦して、腕試しをするのもいいと思います。

 

もしも、「経営者・起業家」を目指して、ネットで商品が売れる仕組みを作ることに興味があるのなら、テストの結果に固執せずに、自分に合った稼ぎ方を見つけるのもいいですね。

 

 

僕自身は「ネットで商品が売れる仕組みを作る」ということに特化することで生きています。

 

詳しい方法については『1文字1000円の文章を書くための全ノウハウ公開!』をご覧ください。

 

 

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

コピーライター

住田辰範

 

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