Webコンサルタントになるには?個人起業の年収や仕事内容について解説
セールスコピーライター・ウェブマーケター。「コピーライティング」「セールスコピーライター」でGoogle検索1位獲得。自身のコピーライティング技術をメルマガで全て無料公開していて読者は7000人超。
今回のテーマは、Webコンサルタントになるにはどうすれば良いのか?具体的にお話していきます。
ここ最近、Webコンサルタントとして起業したいという人が増えてきています。
確かにWebコンサルタントは企業を相手にすることが多いため収益性が高く、集客さえできれば人件費以外のコストもほとんどかからない仕事なので利益率も高いです。
あとは企業の社長を相手に「モノを教える立場」になれるので、それがなんだか格好良くてやりがいを感じる、という人もいるかもしれませんね。
しかし、Webコンサルタントという仕事はかなり専門性の高いものなので、思い立ったその日に結果が出せるというものではありません。
少なくともまともなWebコンサルタントになるためには、スキルや知識、そして経験がどうしても必要となってくるのです。
とはいえ、未経験の個人がWebコンサルタントを目指すこと自体は決して不可能ではありません。
正しい方法でスキルと知識を身に付け、経験を積んでいけば、あなたがWebコンサルタントとなって大きく稼ぐということも十分に可能なんです。
実際にフリーランスのセールスコピーライターからたった1人で始めた僕も、今ではWebコンサルタントのような立ち位置で企業の相談に乗ることがありますからね。
そこで今回は、あなたがWebコンサルタントになるには何が必要なのか、というところを僕の経験も踏まえて詳しく解説していきます。
Webコンサルタントは正しい方法で学べば誰にでもなれるチャンスがあるので、ぜひ参考にしてみてください!
目次
Webコンサルタントの仕事内容とは?
Webコンサルタント(Webコンサルティング)の仕事内容を簡単に説明すると、「専門知識を使って、ビジネスにおけるWebの悩みを解決すること」です。
ただもちろん「インターネットの繋ぎ方がわからない」みたいな悩みではなくて、以下のようなマーケティングに関係する悩みが対象となります。
- Webを活用して集客を行いたい
- Webサイトにアクセスを集めたい(SEO)
- Webで広告を運用したい
- LPのCV率を改善したい
- メルマガやステップメールを運用したい
- Webを使ったプロモーションを行いたい
- ECサイトを運用したい
こういった悩みに対し、「効果性はどのくらいなのか?(本当にWebが効果的なのか?)」、「どうすれば上手く利益を上げられるのか?」といったことを論理的に解説し、提案や実践の手助けをしていくのがWebコンサルタントなのです。
「Webコンサルティング」といっても、実際の仕事はただアドバイスをするだけではありません。僕の場合、Webコンサルタントであるの同時にセールスライターでもあるので、必要に応じてメルマガやLPなどのライティングもやります。
他にも、動画の制作やデザインが必要であれば、外注をとりまとめる「ディレクター」の仕事もすることが多いです。
そのためWebコンサルタントには、Web業界やマーケティングについての高い専門知識が求められることになります。
もちろん立場上、結果を出すことが前提です。
つまりWebコンサルタントとは、Webを活用したビジネスのスペシャリストであるということですね。
Webコンサルタントは個人でもできる?
結論から言うと、Webコンサルタントは個人でも十分にやっていくことができます。
少し前までは僕も個人事業主の立場で企業を相手にWebコンサルタントに近いことをやっていましたので、それは間違いありません。
ただ、それでもやはり個人より法人の方が有利なのは確かです。
これは見た目の印象だけの問題ですが、コンサルティングを受ける企業側としては、どこの馬の骨ともわからないフリーランスよりも、法人としてやっている企業の方が信頼できそうに見えるためです。
そのため法人でWebコンサルタントをやる方が、より大きな企業を相手に、より大きな仕事を請けやすいです。
個人レベルであれば、小さな中小企業や個人事業主を相手にしても十分な利益をあげることができます。
そういう意味では、法人の方が有利ではあるものの、個人でも十分にWebコンサルタントとしてやっていけるといえるわけですね。
Webコンサルタントは副業でもできる?
きちんとしたスキルや知識があるなら、副業でWebコンサルタントをすることも十分に可能です。
現に平日は会社に勤めつつ、週末コンサルタントとして活動している人もいます。
むしろ未経験から独立を目指すなら、本業を残しつつ副業で実績を積んでいくというやり方もありですね。
クライアントを獲得する方法としては、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを使ったり、ココナラを使ったりすれば副業でもできます。
ただ、本業が忙しすぎるという場合はもちろん厳しいです。
副業としてWebコンサルタントをやりたいなら、どれくらいの時間が使えるかもネックとなってきます。
先述の通りWebコンサルといってもアドバイスだけが仕事ではありません。
実際はWeb制作にも携わることが多いので、平日の夜に数時間動ける環境でないと副業は難しいと思います。
副業の場合はWebコンサルタントの活動が行き詰ってしまった場合でも最低限の収入は確保できるため、精神的にはかなり楽です。
とくに生活費に余裕がないという場合は、副業でWebコンサルタントを始めてみるのも良いですね。
Webコンサルタントに必要な7つのスキルや知識
Webコンサルタントはモノを教える仕事なので、当然高いスキルや知識が求められます。
中でもとくに必要なのは以下の7つのスキル、知識です。
- マーケティングスキル
- コミュニケーション能力
- ヒアリングスキル
- Webに関する知識
- 論理的思考力
- 提案力
- 常に知識を学び続ける力
Webコンサルタントとして活動をしていきたいなら、少なくともこの7つのスキル、知識については身に付ける必要があります。
順番に解説していきますね。
Webコンサルタントに必要なスキル1.
マーケティングスキル
WebコンサルティングはWebを活用して企業の売上や利益を上げることが目的となるため、マーケティングスキルは必須になります。
このマーケティングスキルがないと、どのような施策が効果的なのか、どのターゲットを狙えば良いのか、そしてそもそもWebを活用することが本当に正解なのか、といった判断をすることができません。
マーケティングというとSTP分析や5Forces分析、PEST分析、マーケティングの4Pなど、様々なフレームワークがありますが、大切なのはこれらの知識ではなく、これらの考え方を実践的に使えるかどうかです。
Webコンサルタントのクライアントは結局のところ費用対効果、つまり結果を求めます。
そして結果を出すためにはWebに関する知識だけでなく、ビジネスやマーケティングに関する知識も必要だということですね。
Webコンサルタントに必要なスキル2.
コミュニケーション能力
Webコンサルタントには高いコミュニケーション能力も必要となります。
コミュニケーション能力がなければクライアントを理解したり、信頼してもらうことができないからです。
Webコンサルタントとクライアントのあいだには信頼関係がなければいけません。
それがなければクライアントはあなたの言葉に耳を傾けてくれませんし、提案したことを信じて実践してくれないからです。
Webコンサルタントがどこか胡散臭かったり、自信なさげでハッキリとモノを言わなければ、実際に経費を使っている立場からすればかなり不安になりますよね?
そうなるとクライアントを動かすことはできませんし、そもそもの話、クライアントを見つける集客の段階でつまずいてしまうはずです。
だからこそWebコンサルタントになるには、コミュニケーション能力もしっかりと磨いておく必要があるといえます。
Webコンサルタントに必要なスキル3.
ヒアリングスキル
Webコンサルタントには、クライアントの望みや悩み、もしくは強みや弱みを正確に聞き出すためのヒアリング能力も必須です。
Webに限らず、ここが上手く聞き出せなければコンサルティングを行うことはできません。
ちなみにヒアリングについては、事前に聞きたいことをまとめておくとスムーズに行うことができます。
たとえば以下のような内容を聞いておくと、そのあとのコンサルティングがやりやすいです。
- 何を売りたいのか
- どうなりたいのか
- 今あなたの商品を買ってくれている人はなぜ買ってくれているのか(あなたの強みは?)
- 今あなたの商品を買ってくれない人はなぜ買ってくれないのか(あなたの弱みは?)
- 商品は誰に売りたいのか(ターゲットは誰なのか?)
- ターゲットにはどんな悩みや望みがあるのか
- ターゲットの悩みや望みをどのように解決するのか
実際、経験豊富なWebコンサルティングは自分に合ったヒアリングの型を持っている場合もあります。
あなたも経験を積むごとに自分の中で、何を聞けば仕事を進めやすいか、どのように聞けば望んだ回答が返ってきやすいか、というパターンを作り出していくと良いですね。
Webコンサルタントに必要なスキル4.
Webに関する知識
“Web”コンサルタントなので、当然Webに関する知識は必要となります。
Webコンサルタントの仕事において、Webの知識が多さ=提案の引き出しの数です。
たとえば、「Webで集客したい」というクライアントに対して、あなたならどんな施策の提案ができるでしょうか?
- 自社のホームページを作りましょう
- オウンドメディアを作ってSEO対策を強化しましょう
- TwitterやInstagramなどSNSを活用していきましょう
- YouTubeで動画で集客しましょう
- リスティング広告、Facebook広告、YouTube広告を使いましょう
などなど…
提案の引き出しの数が多いほど、そのクライアントに合った提案をできる確率があがります。
「提案の引き出しを増やす」といっても、すべて自分でできる必要はありません。
というより、すべて自分でできるようになるなんてほぼ不可能です。
SEOが効果的であると判断した場合には、信頼できるライターに依頼できればそれで問題はありません。
リスティング広告の運用が効果的であると判断した場合でも、広告のプロに依頼を出せれば良いわけです。
それぞれの施策がどのようなケースで有効かを知っていれば、あとの実務はそれぞれの専門家に依頼すればいいわけです。
全部自分でできるようになろうとするのではなく、信頼できるプロフェッショナルとの繋がりを作ることを考えましょう。
Webコンサルタントに必要なスキル5.
論理的思考力
Webコンサルタントには、高い論理的思考力も求められます。
なぜならWebコンサルタントは、収集したデータを正しく分析し、最適解を導き出さなければいけないからです。
仮に論理的思考力が低い場合は、論理の道筋がしっかりと立っておらず、ズレた答えを導き出してしまう恐れがあります。
そうなれば当然、狙った結果を出すことはできません。
マーケティングやWebの世界というのは、数字が非常に重要な意味を持ちます。
たとえばCV率であったりアクセス数であったり、さまざまな数字を分析し、費用対効果を考えたうえで仮説を立てなければいけないのです。
そういう意味では、数字に慣れ親しんでおくというのも必要であると言えるかもしれません。
そしてさまざまな数字から仮説を立てるために必要なのが、論理的思考力であるというわけですね。
Webコンサルタントに必要なスキル6.
提案力
Webコンサルタントには、クライアントに対する提案力も必要となります。
なぜなら効果があると判断した場合は、クライアントがやりたくないと思っていることでも提案しなければいけなくなるからです。
そもそもの話、Webコンサルタントをしていると、クライアントが「こうしたい」と思っている希望とは違う提案をしなければならない場合が多くなります。
これは当然の話で、クライアントが思いつかないこと(かつ効果性が高いもの)を提案するからこそ、Webコンサルティングに価値が生まれるからです。
ただ相手が企業の社長となると、こちらの提案に必ずしも賛同してくれるとは限りません。
自分の力で会社を立ち上げ、運営してきた人種なので、どこかで「自分が正しい」と思っている人が多くいるのです。
しかしそこでWebコンサルタントがクライアントに合わせて意見を曲げてしまうと、そのコンサルティング自体の意味がなくなってしまいます。
だからこそWebコンサルタントには、クライアントを納得させるための提案力が必要となるのです。
いくら素晴らしい提案をしても、クライアントが納得してくれなければ実践もしてもらえず、そうなれば当然結果も出なくなってしまいます。
Webコンサルタントに求められるのはあくまでも結果なので、提案力も非常に重要になってくるということですね。
Webコンサルタントに必要なスキル7.
常に知識を学び続ける力
Webコンサルタントは、常に新しい知識を学び続ける必要があります。
なぜならコンサルタントは人にモノを教える立場なので、常に最新の情報を持っておかなければいけないからです。
とくにWebの世界は、常に目まぐるしい速度で変化を続けています。
それこそGoogleやSNS媒体などで規約変更があれば、数か月前まで効果的だったことが一切通用しなくなるということさえ珍しくありません。
2,3年前にはなかったTikTokが突如現れてユーザー数が急増したり、noteが流行ってきたり……
常にアンテナを張り、知識を更新し続ける必要があります。
情報感度が高くなければできない仕事だと思います。
Webコンサルタントの年収相場はどのくらい?
Webコンサルタントの年収相場はおおよそ300万円~800万円程度と言われていますが、個人の実力や営業方法によってかなり幅が広いため、正直あまり参考にはならないかもしれません。
あとはもちろん、個人事業主として行うのと会社員として行うのとでもかなり変わってきます。
年収300万円~800万円というのは、どちらかというと会社員としての年収相場です。
たとえばWebコンサルタント関連の求人には、以下のようなものがあります。
こちらのリンクを見ていただければわかるとおり、会社員であってもやはり年収の幅は広めですね。
では個人の場合どうなのかというと、会社員に輪をかけてピンキリです。
実際、Webコンサルタントとして年収数千万円を稼ぎ出すような人もいれば、Webコンサルタントとしての仕事だけではまったく生活できないという人もいます。
さらに言えば1回のコンサルティングを10万円ていどでやる人もいれば数百万円取るような人もいるので、このあたりは本当に実力ややり方次第ですね。
また、集客や自己プロデュースにどれだけ費用をかけるか、という経費の使い方でも年収は変わります。
このようにWebコンサルタントの年収は、コンサル会社に就職するか個人で行うか、実力はどれくらいか、経費はどれくらいかけるか、などによって大きく変わってくるということですね。
Webコンサルタントになるにはどうすればいい?
極端な話をすれば、Webコンサルタントは名乗ってしまえば誰にでもなることができます。
ただ、しっかりと価値提供ができる、つまり結果が出せるWebコンサルタントになりたいなら、まず最初にWebマーケティングの実務経験を積むことが必須条件ですね。
なぜなら、そもそも自分で結果を出したことがないのに人に教え、しかも結果を出すことなんて不可能だからです。
そのためまずは実務に携わり、どうすれば結果が出せるのかをしっかりと理解してからWebコンサルタントとして動き出さなければいけません。
では、どうすれば実務にかかわれるのかという話ですが、主に2つの手段があります。
- Webマーケティング業務をやっている企業に入る
- 自分でゼロから仕組みを作ってみる
このどちらかを実践すれば、Webコンサルタントに必要な実務経験を得ることができるはずです。
順番に詳細を説明していきます。
Webコンサルタントの実務経験を得る方法1.
Webマーケティング業務をやっている企業に入る
Webコンサルタントとして必要な実務経験を得たいなら、webマーケティング業務をやっている企業に入るのが確実です。
その企業が持っているノウハウを先輩から教えてもらえるので、無理なく知識やスキルを上達させることができます。
さらに給料をもらいながら勉強をすることができるうえに比較的容易に実績を作ることもできるので、就職(転職)することに抵抗がないなら求人を探して応募してみるのも良いですね。
Webコンサルタントの実務経験を得る方法2.
ゼロからWebでビジネスを作ってみる
自分でゼロからWebでビジネスを作ってみるというのも、Webコンサルタントとして必要な実務経験を得るのに役立ちます。
たとえば自分でWebサイトを運用してSEOでアクセスを集めてみたり、広告運用をしてみたり、SNSを使って集客をしてみたり、ですね。
僕自身、会社員のときは経理の仕事でまったく畑違いでしたが、自分で試行錯誤してWebの知識と経験を積み上げてきました。
自分がプレイヤーとして実践したことを元にコンサルティングをしています。
ただ自分で仕組みを作ることを選択する場合、最初の一歩を踏み出すためにどこから知識やスキルを学ぶかというのがネックとなります。
本や教材で継続的に勉強するのは当然ですが、それだと情報が多すぎて何をしていいか分からなくなるでしょう。
なので、僕がおすすめするのは「誰か信頼できる人(結果を出している人)に教わってマネする」ということ。
僕が信頼できるかどうかの判断はあなたにお任せしますが、僕のノウハウは無料メルマガやオンラインスクールのウェブアカ(有料)でだいたい全部公開しています。
無料メルマガの「心を操るコピーライティング講座」では、現在登録特典で「SEOによって自動収益化を実現する方法」や「某出版社のメルマガグランプリで最優秀賞になったメルマガ実例」なども無料でプレゼントしています。
Webコンサルタントとして必要な知識やスキルを学ぶうえでお役に立てるはずです。
あとはWebマーケティングに関する知識やスキルについて解説している記事もいくつかありますので、そちらの方にも目を通してみてください。
とくに以下の記事は、ゼロからWebビジネスの仕組みを作るさいの参考になるはずです。
- コピーライティングとは?基礎から書き方までこれ一本!
- 【SEOとは?】コピーライティングとの違いや書き方を解説!
- ダイレクトレスポンスマーケティングとは?正しいやり方と成功事例3選
- 嘘だらけのプロダクトローンチ?成功させるなら代行と外注!詐欺事例も紹介
- 【閲覧注意】SNS時代の腹黒いセルフブランディングの5つの方法
- 今スグできる!ヨガピラティス教室8つの集客方法
「信頼できる人」を探すのは大事ですが、人や情報の信頼性を判断するとき、ネットだけで判断するのは限界があると僕は思います。
そこで開催しているのが「リアル×ネットで売上を上げる飲み会(通称アゲ飲み)」で、こちらに参加していただければネットでは作るのが難しい「リアルな人間関係」ができます。
ありがたいことに毎回、Web上で大活躍している濃いメンバーがたくさん参加してくれています。
参加者の中には実際にコンサルティングをしている人もいて、しかも酔った勢いでネットでは語らないような秘匿性の高い濃い話をしてくれたりしますので、かなり勉強になるはずです。
(僕もかなり勉強させてもらっています^^)
参加は誰でも気軽にしていただけますので、ぜひ以下のリンクから詳細を確認してみてください!
⇒【アゲ飲み】リアル×ネットで売上を上げる飲み会【参加者募集】
Webコンサルタントに資格は必要なのか?
Webコンサルタントになるために必要な資格というものは、基本的にありません。
実際、何も資格がなくてもWebコンサルタントして活躍している人もいます。
とはいえ関連資格の肩書があるとクライアントからのイメージが良くなるという部分はありますね。
たとえば以下のような資格は、持っておくとクライアントの信頼を少し得やすくなります。
- Google Analytics認定資格
- Google 広告の認定資格
- 上級ウェブ解析士
- Yahoo!プロモーション広告プロフェッショナル認定試験(休止中)
ただ結局のところ、本当に重要なのは自身の実力と実績です。
あくまでも資格は補助的な役割しか持たないため、無理に取得する必要はありません。
それよりも知識とスキルを高め、実務経験を積むことを考えましょう。
【まとめ】Webコンサルタントは個人でも十分になれる!
今回はWebコンサルタントになるにはどうすれば良いのか、というテーマでお話をしてきました。
Webコンサルタントは個人であっても十分になることができます。
ただし、WebコンサルタントなるためにはWebマーケティングの実務経験が必須です。
そもそも実際にWebマーケティングで結果を出した経験がなければ、人にモノを教えるということはできません。
そのためWebコンサルタントになりたいなら、まず最初に以下の2つのどちらかを行ってください。
- Webマーケティング業務をやっている企業に入る
- 自分でゼロから仕組みを作ってみる
ちなみに自分で仕組み作ってみたいという場合は、コピリッチで無料開催中のメール講座で情報を提供していますので、そちらをチェックしてみてください。
あとは、定期的に開催している「アゲ飲み」についても、実際にコンサルティング業務をしている人が参加してくれていますので、ネット上では聞けないような濃い話を聞くことができます。
⇒【アゲ飲み】リアル×ネットで売上を上げる飲み会【参加者募集】
Webコンサルタントになるためには、とにかく実力と実績が必要です。
そのためまずはWebマーケティングの勉強して、実戦経験を積んでいきましょう!
※ネタバレ注意※7852人が知ってるコピーライティングのタネあかし
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