実績ゼロでもできた!文章を書く仕事するならウェブセールスコピーライター
2021/06/29
セールスコピーライター・ウェブマーケター。「コピーライティング」「セールスコピーライター」でGoogle検索1位獲得。自身のコピーライティング技術をメルマガで全て無料公開していて読者は7000人超。
どうも、コピーライターのスミダです。
最近「文章を書く仕事がしたい!」という人によく会います。
インターネットで文章を書く仕事を探してみると、
「ライター系の仕事って結構しんどそう・・・」
「文章を書く仕事に就くのって狭き門なのね」
とヘコむ人もいるかもしれません。
きっと僕の記事を読んでいるってことは、
なんとか文章を書く仕事をするための一筋の光を
お探しなのではないでしょうか?
ということで、
文章を書くことで食っていきたい人に
希望の光を見出してもらえるように
今、誰でもできて一番熱いライター業をご紹介しましょう。
何を隠そう、僕自身ももともとは中小企業の経理マンだったのに
今はライターとして文章を書く仕事をして、
奥さんを養いながら、そこそこな暮らしをしているのです。
「僕にもできたんだから、あなたにもできる!」
なんていう、傲慢なことは言いませんが
文章を書く仕事は誰にだってできる! ってことが
分かってもらえたら嬉しいです。
目次
文章を書く仕事の本質は”情報による価値提供”
最初に理解しておいてほしいことが1つだけあります。
文章を書く仕事をするってことは
文章によってなんらかの付加価値を生み出す必要がある
ということです。
ここ、めちゃくちゃ大事です。
どんな仕事でもそうなのですが、
あなたの仕事がお金を払うだけの価値があって初めて
お仕事として成立するわけです。
パン屋さんはサラサラな小麦粉を、
おいしいパンにすることでお金を稼ぎます。
経理の事務職員は、面倒な帳簿の管理をやってあげることで
その対価としてお金をいただきます。
じゃあ、ライターの仕事はどうでしょう?
一言に「文章を書く仕事」とはいっても、
書いた文章の内容によって、
生み出している付加価値の種類が変わるんです。
付加価値の種類に着目すれば、
誰でもできてお金になりやすいライターが
どのような働き方なのかが分かります。
それではこれから、世の中の文章を書く仕事を
付加価値の種類に注目しながらみてみましょう。
※付加価値に注目!文章を書く仕事の種類
文章を書く仕事といっても様々な種類がありますよね。
- 作家
- 新聞記者
- 雑誌記者
- ウェブライター
「付加価値」という部分に注目して、それぞれの仕事を見てみましょう。
作家
文章を書く仕事の中でも、収入にするのが困難なお仕事が”作家”です。
作家を目指している人は少なくないと思いますが、
「小説」という文章でなんらかの付加価値を生み出すのは至難のワザです。
作家の書く小説が生み出すの付加価値はエンターテイメント性です。
ようするに「おもしろさ」が価値になるわけですね。
この「おもしろさ」がなかなかの曲者で、
ギャハハと笑える文章だけが”おもしろい”のではなくて
涙を流すようなおもしろさから、
言葉にできないような心がじんわり暖かくなるおもしろさまで
実に様々な”おもしろさ”が存在しています。
エンターテイメント性を追求しているお仕事といえば
お笑い芸人とか、映画監督とかが思い浮かびますが
いずれもお金にするのが難しそうです。
エンターテイメント性という付加価値を
文章だけで生み出すことが要求される作家の職業は
難易度鬼ムズでしょうね。
新聞記者
新聞記者といえば、文章を書く仕事としてはエリートなイメージですよね。
新聞記者に求められる付加価値は
速報性や分かりやすさでしょう。
新しく起きた出来事をできるだけスピーディーに、
できるだけ分かりやすく伝えることに
新聞記者としての価値があるわけですね。
常に新しい情報をとりにいくことが求められるため
かなり体をはったお仕事になることが多いです。
新聞記者である以上は、当然「新聞」という媒体に
依存するため、新聞社の採用枠という狭き門をくぐる必要もあり
スタート地点に立つのも難しそうですね。
雑誌記者
文章を書く仕事の中でも比較的人口が多いのが
雑誌や各専門誌関係のライターさんではないでしょうか?
雑誌記者に求めらる付加価値も、作家と同様に
エンターテイメント性が求められます。
しかしながら、作家とは違って、雑誌記者の場合は
読者層(ターゲット)が明確であることです。
魚釣りの雑誌であれば、釣りのことを書いていれば
それなりに興味をもってもらえます。
ファッション雑誌であれば、ファッションのことを書けば
とりあえずは安心です。
そういう意味では、「雑誌」という媒体そのものが
エンターテイメント性を生み出しやすいと考えられます。
付加価値を生み出しやすいからこそ
文章を書く仕事にしやすい側面があるのではないでしょうか?
ウェブライター
ウェブライターは比較的最近登場した仕事で、
ネット関連の媒体に記事を書くライターさん達です。
ウェブライターといっても、書く記事の種類によって
生み出す付加価値の種類は異なります。
ただ、ブログやサイトなどのウェブメディアは
雑誌以上にターゲットを絞りやすいという特製があるため
読者の興味のある情報をピンポイントに届けやすい
=付加価値をつけやすいという特徴があります。
しかも、雑誌貴社の場合は、
記事を掲載する雑誌の限られた枠に縛られますが
ウェブメディアの場合は、無料でいくらでも
情報を発信することができます。
書く記事の内容によっては、
誰でも文章を書く仕事ができる可能性をもっています。
今、一番アツいのはウェブセールスコピーライター
ここまで、文章を書く仕事によって
求められる付加価値の種類が違うことをご説明しました。
うみだす付加価値が大きければ大きいほど
ライターとしての収入も増えていきます。
文章を書く仕事の種類は色々とありますが、
「付加価値」という観点から考えて一番オススメなのは
ウェブセールスコピーライター
という働き方です。
ウェブライター×セールスコピーライター
=ウェブセールスコピーライター
だと思ってください。
ウェブライターとは上にも書いた通り、
ウェブメディアに記事をあげるライターさんのこと。
一方セールスコピーライターというのは、
商品を売ることに特化したライターさんのことです。
セールスコピーライターが生み出す付加価値は、
ずばり、売上=お金です。
エンターテイメント性や速報性などの付加価値は
最終的にどうやってお金になるのかは
ちょっと分かりにくいですよね。
お金に直結しないということは、
お金になりにくい、稼ぎにくいということです。
それに対してセールスコピーライターは
売上をあげることで、直接的にお金を生み出します。
これはどんなビジネスでもそうなのですが、
お金に直結する仕事というのは、
総じて稼ぎやすい分野であることが大半です。
ちょっと世間を見渡してみてください。
大手企業のイオンや楽天やソニーなどは、
もともとは金融には関係のない企業なのに
今では自社で銀行をつくっています。
これは、銀行などの金融(お金に直結する仕事)が
非常に利益率が高いためです。
各企業の決算をみてもらえば分かりますが、
上記の3社は金融部門がかなり大きな収益源になっています。
お金に直接的にかかわる仕事ほど、
利益がおおきくなりやすいのです。
そういう意味では、
セールスコピーライターの書く文章は
商品を売って売上を上げることに特化しているので
かなり稼ぎやすい分野と考えられます。
さらに、ウェブセールスコピーライターの場合、
活動のフィールドは”インターネット”になります。
ネットの世界で記事をアップするためには、
どこかの企業に雇われる必要もなく、
ほとんどコストもかかりません。
ようするに、稼ぎやすくて始めやすい文章を書く仕事が
ウェブセールスコピーライターなのです。
僕自身も「コピーライター」と名乗ってはいますが、
厳密にいうとフリーのウェブセールスコピーライターとしての
仕事をすることが多いです。
フリーのライターというと、かなり大変そうわりに
あんまりお金にならないイメージがあるかもしれませんが
「コピーライター必見!フリーランスで年収1000万円を超える5つの方法」
の記事に書いた通り、ガッチリお金にもなります。
「文章を書く仕事がしたいけど、どうしていいか分からない」
と、お悩みのあなた。
「自分には文章を書く仕事は無理なんじゃないか・・・」
と、諦めぎみのあなた。
今のお仕事を続けながら、まずは副業として
ウェブセールスコピーライターを始めてみてはどうでしょうか?
続いての記事はこちら⇒副業セールスコピーライターで月10万円稼ぐ方法
PS
ただの経理マンだった僕が、ウェブセールスコピーライターとして
文章を書く仕事で独立した具体的な方法を
メール講座(無料)でレクチャーしています。
興味のある方は「人生を変えるコピーライター養成講座」にご参加ください。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
文章を書く仕事で、豊かな人生を。
コピーライター
住田辰範
※ネタバレ注意※7852人が知ってるコピーライティングのタネあかし
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