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コレは悪質!ネットビジネス業界におけるコピーライティングの間違い

   


【この記事を書いた人】住田辰範
セールスコピーライター・ウェブマーケター。「コピーライティング」「セールスコピーライター」でGoogle検索1位獲得。自身のコピーライティング技術をメルマガで全て無料公開していて読者は7000人超。
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どうも、コピーライターのスミダです。

 

最近、アフィリエイトや情報発信ビジネスなどの

ネットビジネス業界で、かなり悪質なコピーライティングの

テクニックが広まっているみたいです。

 

もうね、

ネットビジネスで言われているライティングは”黒魔術”ですよ。

 

コピーライティングは確かに強力な武器ですが、

使い方を間違ってしまうと、あなたの信用を大きく傷つけます。

 

間違ったノウハウを使っていると、

お客さんが集まるどころか離れていってしまう、

諸刃の剣でもあるのです。

 

 

今回の記事では、

この2つのテーマでお話させていただきます。

 

アフィリエイトをしている人はもちろんのこと、

ネットをビジネスに利用している人は、

ぜひとも最後まで読んでみてください!

 

 

散々煽りまくって売った結果・・・

 

ネットビジネスで言われているのは、

 

「コピーライティングは商品を売るための技術」

「これを知るだけで売上が10倍に・・・!」

などなど、とにかく「売る」ことに焦点があたりがちです。

 

たしかに、間違いではありません。

 

コピーライティングをちゃんと勉強すれば、

売上を10倍にすることができます。

 

僕自身も、コピーライティングを勉強する前に

アフィリエイトにチャレンジしたときは

最高月収200円でした。笑(←読み間違いに注意)

 

 

ところが、コピーライティングをマスターした今は、

良く言われるように

「メール一通で××万円!」みたいな世界になるわけです。

 

コピーライティングを学ぶ前の自分の文章なんて

恥ずかしすぎて読めたもんじゃありません。笑

 

 

そんなわけで、

コピーライティングが「売れる文章」であることは

まぎれもない事実です。

 

 

ところが、ですよ。

 

 

煽りでは「売れ続ける」わけじゃない。

「売れる」のは、あくまでも結果論なのです。

 

どういうことかというと、

 

商品を買ってもらうためには、

まずは、お客さんに自分のことを信用してもらわないといけません。

 

つまり、信頼関係を築く必要があるわけです。

 

この視点が抜けていると、

とりあえず煽って売ればいいんだ!と勘違いしてしまいます。

 

例えば、よくこういうセールスレターありますよね?

 

「この情報商材だけで月収50万円は固いです。

1日20分の作業でできる完全片手間ビジネスなので、

初心者でも一瞬にして稼ぎ出すことができます。

この情報商材、普段は10万円なのですが、

今日から48時間限定で3万円です。

今買わなかったら、一生この値段では変えません。

もしも詐欺みたいな内容だったら全額返金保証がついてます!」

 

こんなアヤシイ文言で本当に売れるの?

と、気になるかもしれませんが、

 

正直、めちゃくちゃ売れます。

 

「結果的にちゃんと売れるんだったらそれでいいじゃいないか!!」

と、思うかもしれません。

 

 

ところが、そうではないのです。

 

あなたは一発屋として1千万円の収入を手にするのと

毎年300万円の安定収入を手にするのと、

どっちがいいですか?

 

 

「1千万円あれば、一発屋でもなんでもいいです!」

という人は、ぜひとも上に書いたような

「煽るセールスレター」で売上をあげてください。

 

そうではなくて、

一生手堅く稼ぎ続けたいのであれば、

必ずこの先も読み進めてください。

 

 

「売れる文章」と「売り続ける文章力」は別物

ネットビジネス業界でよく語られる

「煽って売るタイプ」のセールスレターの書き方は

「売れる文章」の書き方です。

 

これはこれで間違いではないのですが、

煽って売ってしまうと、売上が上がれば上がるほど

自分の信頼は損なわれていきます。

 

なぜなら、

煽って売るタイプのセールスレターに使われてるのは

人間の思考を一時停止させるテクニックだからです。

 

「安いよ!早く買わないと損するよ!

これを買わないやつはバカだよ!」

 

こんな煽り方を続けると、読んでいる方は

冷静に判断することなく、自分の欲望に負けて、

何も考えずに商品を購入します。

 

このとき、思考が止まっているため、

購入後、冷静に考えてみると、

「こんな商品いらない!」

「買わされた!詐欺だ!!」

結果として、あなたの信用はなくなり、

クレームになっていきます。

 

これが「売れる文章」の正体です。

 

だからこそ、煽って売る方法だと、

一時的にしか売り上げがあがりません。

 

ネットビジネス業界で、

一瞬で消えていく人が後を絶たないのは、

煽って売るノウハウが普及しすぎたからです。

 

 

実際、僕の知り合いも

「煽って売る方法」で大々的に広告をだして、

2か月で1000万円以上稼いだそうです。

 

しかし・・・

その知り合いの名前をGoogleの検索窓に入れると

 

「(名前) 詐欺」

 

という検索候補が一番上に出てきます^^;

 

これでは、継続してビジネスを続けることは困難ですよね。

 

 

信頼関係を築くために文章を書く

僕の知り合いの例からも分かるように、

大事なのは信頼関係を築くことです。

 

ここがしっかりとできていれば、

そんなに煽らなくたって、

「信頼できるオススメする商品なら!」

と言って、喜んで商品を買ってくれるんですね。

 

もちろん、思考停止にして売り込むわけではないので

あとあとクレームにもなりにくいです。

 

 

信頼関係を築けてこそのコピーライティング

ってことが分かっていただけたでしょうか?

 

 

「じゃあ、どうやったら信頼関係を築ける文章を書けるの!?」

 

疑問に思われた方は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

 

参考:

完全攻略!コピーライティング3つのNOTを克服する方法|信じない壁を壊す方法

 

煽ることなく、信頼関係を構築する方法を

具体的に説明しています!

 

ではでは、また別の記事でお会いしましょう^^

 

 

コピーライター

住田辰範

 

※ネタバレ注意※7852人が知ってるコピーライティングのタネあかし

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