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情報発信を始めたい人必見!NAME法で10倍わかりやすく書ける

      2021/06/29


【この記事を書いた人】住田辰範
セールスコピーライター・ウェブマーケター。「コピーライティング」「セールスコピーライター」でGoogle検索1位獲得。自身のコピーライティング技術をメルマガで全て無料公開していて読者は7000人超。
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まれる情報発信には法則があります。

 

 

どうも、コピーライターのスミダです。

 

今回は情報発信を始めようとしている人向けに

「読まれる発信」にするためのポイント、

 

発信の具体性

 

についてお話します。

 

 

すでに情報発信をしている人も、

今日の「発信の具体性」に気をつけなければ、

なかなか読まれにくいのが辛い現実です。

 

 

情報発信が具体的=読まれやすい

と言っても過言ではありません。

ブログのPV数もあがりやすいですし、

マネタイズを考えた場合も

内容が具体的であればあるほど、お金になります。

 

 

「具体性? なにそれ、気にしたことない!」

という人は、情報発信の軌道修正をするためにも

ぜひ、最後まで読んでいってください。

 

 

人間は具体的なことが好き。

まず、考えてみてください。

 

次の2つのブログ記事が並んでいたら、

あなたはどちらを読みますか?

 

  1. 会社員同士の関係性についての考察
  2. 上司と部下が親友なみに仲良くなれる3つの挨拶とは?

 

僕はあなたの関心ごとや趣味が分かりませんが、

たぶん、2番の選択肢を選んだのではないでしょうか?

 

1番は内容が抽象的なのに対して

2番は非常に具体的に書かれています。

 

一般的に、抽象的な話は理解するのが難しくなります。

 

ほら、大学教授の書いた論文とか、

超難解ですよね。笑

 

一方で、具体的であればあるほど、

理解しやすいです。

 

 

本屋にいくと、「小説」がいっぱい並んでますが、

小説はできるだけ具体的に状況を描写しているので、

非常に分かりやすいです。

 

 

大学教授が書いた論文を読むのは、

同じ分野を研究している学者くらいですが、

 

小説はみんな大好きです。

 

人は誰しも具体的な話が大好きなんですよ。

 

それはあなたが情報発信するときも同じです。

抽象的な話をすれば、読んでもらいにくくなり、

具体的な話をすれば、読んでもらいやすくなります。

 

 

情報発信が抽象的すぎる典型例

僕は今までに何百人もの情報発信をみてきましたが、

とりわけ抽象的になりやすい情報発信のジャンルがあります。

 

●成功法則

●カウンセリング

●コーチング

 

これらの分野は特に、発信者の人数も多いうえに、

何も考えずに発信していると抽象的になりやすい分野です。

 

例えば、「コーチング」ついて情報発信すると、

モチベーションをあげる方法だとか、

セルフイメージを高める方法だとかを

発信していくことになります。

 

 

そこで、

「モチベーションを持続させるには?」

なんてタイトルをつけると、

完全に他の情報に埋もれてしまいます。

 

 

ではでは、情報発信に具体性をもたせるには

どうやったらいいんでしょうか?

 

具体性を持たせるための方法は

いくつかあるのですが、

今回はもっとも簡単で、即効性のある方法を

ひとつだけご紹介します。

 

 

 

秒速で10倍具体的になるNAME法

「NAME法」というテクニックをご存知でしょうか?

 

おそらく、知らないはずです。

 

なぜならNAME法とは、僕が5分ほど前につけた名前だからです。笑

 

でも、「NAME法をつかいましょう」というと、

なんとなく、そんなテクニックがあるのか!

と思っちゃいますよね。

 

実は、適当に名前をつけるだけで、

情報の具体性はグンとあがっちゃいます。

 

そう、これこそがNAME法。

 

 

例えば、

コーチングについて語るにしても、

シンプルに「コーチング」というのではなくて、

「ライフ・デザイン・メソッド(LDM)」

という名前をつけたらどうでしょうか?

 

 そんで肩書きも「ライフデザイナー」とかにしちゃえば、

他のコーチたちとは差別化もできます。

 

 

もちろん、発信の内容も

「LDM」を意識して、体系化しないといけないですし、

活動内容も明確にしないといけません。

 

やるべきことはたくさんありますが、

発信の内容が抽象的になりそうだな……

と、感じた時は、とりあえず名前をつけてみましょう。

 

そうすると、不思議とぼんやりとした情報に

輪郭があらわれてきて、具体的になっています。

 

まずは

「あなたは何について発信しているのか?」

を、明確にして情報発信をしましょう♪

 

ちなみにNAME法は、

ブログの発信テーマだけでなく、

ブログ記事単位でもつかえます。

 

(今回のテクニックを”NAME法”と名付けたみたいに。)

 

ぜひ、使ってみてくださいね!

 

ではでは、

情報発信で豊かな人生を!

 

 

コピーライター

住田辰範

 

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