コピーライターの枠に縛られない、ボーダーレスな働き方をしようよ!
2021/06/27
セールスコピーライター・ウェブマーケター。「コピーライティング」「セールスコピーライター」でGoogle検索1位獲得。自身のコピーライティング技術をメルマガで全て無料公開していて読者は7000人超。
どうも、コピーライターのスミダです。
最近、ちゃんとTwitterを始めたのですが(遅ッ)
Twitterをみてると、今まで知らなかった世界がみえきました。
今回は、Twitterを見ていて思ったことや、僕の働き方についてお話します。
Twitterよく観察していると、同じライターでもいろんな人がいるなぁと感じました。
僕もコピーライターを名乗ってはいますが、ライティングに限らずいろんな知識やスキルを取り入れて仕事をしています。
いわゆる「ボーダーレスな働き方」ってやつですね。
コピーライターのひとつの働き方として読んでみてください。
ネットのコミュニティってすげー。
Twitterという一見するとフラットな世界であっても大小さまざまなコミュニティが存在します。
名前がついてるわけではありませんが、同じような趣味嗜好を持った人たち同士で繋がってます。
僕の場合だと、どうしても関心がWeb関係の仕事中心になるのですが、よーく観察してるとWebの世界もすごく細分化されてます。
ライター、デザイナー、アフィリエイター、ブロガー、インフォプレナーなどなど。
これらは仕事の内容が違うので分かりやすい違いなのですが、仕事の内容が同じでも、Twitter上のコミュニティってもっと細分化されてるんですね。
例えば、「ライター」のコミュニティ一つとっても、僕みたいにセールスコピー(ネットビジネス)よりの人と、ランサーズとかでガッツリ仕事してるような人とでは、やってることも考え方も違います。
おそらく、ライターさんの中でも誰かに記事を頼まれて1記事何円とか、1文字何円で書いてる人にとっては、
僕のようにメルマガとかセールスレターとかを自分で作ってる人間をみると、
「お前なんかライターじゃねぇ!!」
って言われてしまうのだと思います。
「このヘタクソが!!」とののしられることでしょう。笑
反対に、僕がランサーズでガンガン書いてる人をみると、
「なんでそんなに大変な働き方を選ぶの?」
って思ってしまいます。
一日中パソコンに向かって毎日休まず何万文字も書くなんて、僕にはマネできないです。
きっとここには超えられない価値観の壁があるのでしょう。
細分化されたコミュニティがあるのはライターに限ったことではありません。
アフィリエイターのなかでも、情報商材でガッツリ稼ごうとする人と、物販アフィリで質の高いサイト作ってる人の間には超えられない価値観の壁があるのでしょう。
人の考え方は十人十色で、はたからみると「どっちでも同じじゃない?」と思うようなことにも、人それぞれにこだわりを持っています。
そして、インターネットという空間では、その細かい価値観の違いまでも「コミュニティ」という形で現実世界に反映することができるんですね。
リアルの世界であれば、多少の価値観の違いは当たり前のこととして受け入れるしかありません。
そう考えると、インターネットは本当に過ごしやすい空間です。
僕はボーダーレスな働き方がしたい。
で、ここからは僕の個人的な話なのですが、僕はコミュニティというのがどうも苦手です。
ビジネス的なことをいうと、特定の手法にこだわるよりも、自分にとって一番利益になりやすい手法を選んだらいいと思います。
僕の場合、集客の方法はブログにこだわらず、リアルで集客のほうが早いと思えばリアルで仕組化を考えます。
(もはやライターのラの字もありません。笑)
アフィリエイトすることもあれば、誰かにお願いされて文章を書くこともあります。
そして、やりたくないことはやりません。
僕は「コピーライター」という仕事が楽しくて大好きですが、だからといって、コピーライターにこだわりません。
僕はボードゲームが好きなので、ボードゲームでうまくお金が回る仕事ができそうだったら喜んでその仕事をすると思います。
「なんの仕事してるんですか?」って聞かれたときに返答に困るくらいでちょうどいいです。
周りに説明するのが困難な、ボーダーレスな働き方をしたいです。
働き方の余計なこだわりなんて捨てちゃえばいいと思うんですよ。
「あいつ、楽してボロモウケしやがって!」と思うんだったら楽してるアイツのマネしたらいいじゃないですか。
それが嫌なら、「自分が今の働き方を好きで選んでる」ってことですからね。
好きなことができてるなら、それは幸せなことでしょう。
文句ばっかりたれてる時間がモッタイナイですよ。
コピーライターに感謝。
「ボーダーレスな働き方がしたい。」
こんなカッコつけたことを言えるようになったのは、逆説的ですが、間違いなく”コピーライター”のおかげです。
僕は「コピーライター」という仕事を通して、ただ文章の書き方を学んだだけではなく、マーケティングの知識、経営ノウハウ、様々なビジネスモデル、お金の流れ、人間心理などなどなどなど、
心豊かに生きていくために必要なコトをたくさん学ぶことができました。
コピーライターとして僕が学んだこと、これから学んでいくことがすべて、一生モノの宝になると思います。
最近、こっそりと「モジセン」というボーダーレスな働き方を実現するためのコピーライターで稼ぐことに特化した教材を販売し始めました。
そんなにたくさん売れなくてもいいとおもっているのですが、興味のある人はセールスレターを読んでみてください。
いきなり有料の教材は・・・って人は、「モジセン・プレセミナー」というメルマガで、モジセンの中身の一部を無料で公開しています。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
情報発信で豊かな人生を!
コピーライター
住田辰範
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